大正元年

岡田萬次郎、英次郎親子が「岡田金銀箔押し師」として創業。 萬次郎は19世紀西洋に起こったジャポニズムに大きな影響を与えた 粟田焼轆轤師の名人岡田久太を祖父に持つ　二代目久太　岡田久兵衛の長男である　仔細は調査中

昭和15年

英次郎長男、萬治が見習いとして就業。

昭和18年

英次郎死去のため、そして大戦のため一時中断。

昭和38年

萬治、妻、妙子と共に箔押し業を再開する。

昭和49年

萬治の長男、武、見習いとして就業。

昭和58年

分野を伝統産業だけでなく、美術（オブジェ、絵画）などにも拡大。

平成２年

萬治、京都市伝統産業技術功労者認定。

平成17年

萬治、引退を機に、「岡田萬治金箔加工美術」と改名する。

平成30年

松山淳　本格参加。

所在地

〒605-0032 京都市東山区柚之木町349

e-mail

manji@r8.dion.ne.jp

電話

075-771-8752

fax

075-771-8754

代表

岡田武

受注対象

（金箔施工に関わる美術工芸制作一般） 　　
壁画、障壁画、インテリア、エクステリアの金箔施工
アートオブジェ、絵画、文化財修復、漆器、陶器、甲冑、仏具、神具、額
看板、アクセサリー、家具、家電、精密機器、自転車、バイク 　　
対応素材…木材、塗面、プラスティック、金属、ガラス、紙、皮 　　
石、布　など 　　
ワークショップ、講演、執筆

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